Prius用 ドライブマン720 動画編
ということで思っていたよりも簡単に設置できたアサヒリサーチのドライブマン720。実際に走行＆録画してみました。
実勢に設置後に運転してみて・・・ 全く気になりません。 ルームミラーを見る時に後ろになんかあるなとは分かりますが、そのレベルですね。当初は時計表示にもしていたんですが、時計自体全く見えないので直ぐにOFFにしちゃいましたし。
まあ、助手席からは多少画面が見えるので、嫁さんが気にしてましたけどね(^_^;)
運転を始める際にも録画開始時にピーと軽く音が鳴るだけで、特に違和感なし。
で、録画してみた動画がこれ。まずは昼間。
そして夜間。
5分ごとに分割されて作成されるファイルが.MOVなのでちょっと扱い難いですが、1ファイルがおよそ170MB程度なので容量的にはまあとっつき易いのかなと。
SDHCカードを自作機に挿してファイルをコピーし、その後MPEG Streamclipで短めにカット、YOUTUBEにアップしたものです。
あ、このソフトはディレクトリに日本語が入っていたりすると.MOV自体を読み込まなかったり、編集後の動画を元の動画と同じディレクトリにリネームして保管しようとすると失敗することがあったりするようなので、この辺は要注意ですかね。
実際に動画を見てみて・・・
ここまで綺麗に撮れるとは思いませんでした。
外観がトイデジカメ然としていて余り期待していなかったせいもあるんですが、1280ｘ720のサイズでこれだけの絵が取れれば何かあった時に十分検証に使えるのではないかと思います。
流石に夜間は信号待ちでもしないと前車のナンバーは見えませんが、昼間は車間距離次第では十分確認出来ますし、停車中に目の前の横断歩道を人が渡ったりすれば個人を特定出来てしまうだろうなという感じですからね。
あ、昼間の動画はここで紹介したヒヤリハットの場所そのものです(^_^;)
勿論、自分も周りの人や車も含めて、この手の動画が必要になるようなことは無いに越したことはありませんけどね。
本体もSDHCカードもいつか寿命が来るかとは思いますが、多分何年か先のことでしょうし、その頃にはこの手のデバイスはまた進化しているでしょうから、買い換えれば良いかなと。
その前に11型のPrius自体があと何年乗れるか分かりませんけどね(^_^;)
