TRANSCEND SDHC 32GB TS32GSDU1 GET
以前から気になっていたんですが・・・
ここで紹介したドライブマン720の録画データを確認したいような場合、SDHCをドライブマン本体から抜いて自作機に取り込むという感じになっています。
が、実は‘み’がPriusを駐車している駐車場と自分の家が離れているので、数百メートルとは言えそうそう往復したくはないんですが・・・
特に自宅に持ち帰った時にそのSDHCをそのまま置き忘れてしまうことがあったりして・・・ 得てして録画データが必要になるような場面がこういう時に起こったりするので、予備のSDHCをPriusに積んでおこうかなと考え始めました。
更に、ここで紹介したように今まで1度だけとは言えフリーズしてSDHCの一部分だけで延々録画をしていたこともあるので、やはり1枚予備を持っておいた方が安心かなと。SDカード自体安くなっていますしね。
ということで・・・
EOS M購入時にメインで使用するSDHCとして購入したTRANSCENDの32GB品TS32GSDHC10Eをドライブマン720の控え（ドライブマン自体が元々同じカードで運用していたんですけどね）に回し、‘み’の大好きな上海問屋 
で売られていたTRANSCENDの300倍速32GB、class10でUHS-I対応（この時点ではClass1のみが規定されている）のTS32GSDU1 
をGET。これをEOS M用にすることにしました。
メーカーやブランドで多少お値段が違いましたし、32GBのこのクラスがおよそ2,000円前後で大差がなかったことを考え、折角買うなら早いものの方が良いだろうと(^_^;)
あ、そもそもドライブマン720が32GBまでしか対応していないので、それ以上の大容量はあまり意味がないんですよね。
これがTS32GSDU1。一応Lifetime Warrantyですが日本国内でどのような保証＆補償が受けられるかは良く分かりません(^_^;)
裏面。当然のように海外パッケージ品ですが、少しだけ日本語表記もあったりします。ちなみにMade in Taiwanでした。
折角なのでベンチも取ってみました。ここで紹介しているBUFFALOのUSB3.0カードリーダー「BSCR15TU3」を経由してのものです。
〔TS32GSDHC10E〕
〔TS32GSDU1〕
流石にUHS-I対応だけあって圧倒的に早いなと。ラベルに45MB/s 300xと謳っているだけのことはあり、かなりの速度が出ていますね。
まあ、32GBを使い切るようなことはないので意外とその効果を体感することは少なかったりしますが・・・
SDカードも随分安くなっていますし、速度も上がっているようなので、たまに買い足したりするのも悪くないですね。
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